寝具製品販売のFirst Lineが今月25日、「快眠」をテーマにした自社ブランド店舗「眠りの駅」のフランチャイズ1号店を沖縄県浦添市屋に開きます。
まずは10店舗を目標に展開するそうです。
(沖縄タイムスプラスより)
日本人の3人に1人が睡眠に悩みがあるというデータもあることを考えると、市場規模の大きいビジネスであり、魅せ方次第で10店舗は遠くないビジネスのようにも思えます。
来月のFCショーでも目新しい分野のフランチャイズが出展していると思いますが、新たに参入する本部はこの「魅せ方」が下手だと思います。
そのビジネスの力を100%発揮したいのであれば、自社で作成するよりも私どものようなプロに依頼するのがベストだと思います。
リサイクルショップ運営のトレジャー・ファクトリー の株価が高値を更新しています。
首都圏を中心に総合リユースショップ(総合業態)や服飾専門リユースショップ(服飾業態)などを直営とFCで展開しています。
14年11月末時点の店舗数は、直営総合業態50店舗、直営服飾業態23店舗、新業態の古着アウトレット業態1店舗、スポーツ・アウトドア業態1店舗、事業を譲り受けたブランドコレクト業態1店舗、FC総合業態4店舗の合計80店舗です。
(サーチナより)
この記事の中で興味を持ったのが、「不動産賃貸仲介大手のハウスコムとの業務提携を発表した」というところです。
ハウスコム店舗で契約したお客様限定で、引越と不用品買取をまとめて行うサービス「トレファク引越」を割引料金で提供するそうですが、こういった大手との提携は「加盟開発」という点から見てもプラスに働くと思います。
差別化が弱い本部様や、アーリーステージの本部様には提携をご提案し、おつなぎすることもありますが、自社だけで限界を感じているFC本部様はお気軽にご相談ください。