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ローソンがCVS事業をサニーマートから継承

1.ローソンがCVS事業をサニーマートから継承

ローソンは今月16日、平成27年2月1日を効力発生日として、(株)サニーマートのコンビニエンスストア事業に関する権利義務の一部を承継すると発表しました。

ローソンとサニーマートは分割を行い、企業フランチャイズ契約を締結し、高知県内のスリーエフ67店舗をローソン店舗に順次転換し、サニーマートが高知県内におけるフランチャイズ運営を行う予定です。

(M&Aタイムスより)

 

今年はコンビニ各社が様々な方法で店舗数を増やしました。

特に市場をけん引するセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの3社は来年も店舗数を増やし、近い将来淘汰されるブランドも出始め、数社が生き残る状態になるかもしれません。

 

2.マクドナルド、続く売上高低迷

日本マクドナルドホールディングスが、再生へ向け、もがき苦しんでいます。

今年7月、仕入れ先だった中国の食肉加工会社で期限切れ鶏肉使用が発覚して以降、売上高は低迷したままで、フランチャイズ店舗の経営悪化懸念もあります。

オーナーや利用客の声を吸い上げて、難局を打開しようと試みていますが、まだ目に見えた効果は上がっていないようです。

(毎日新聞より)

 

上場以来初めての営業赤字となった2014年。

中国産の使用期限切れ鶏肉問題以降、食の安全に敏感な家族連れを中心に、客足が遠のき売上が低迷し続けています。

失った信頼を取り戻すには時間がかかると思いますが、3000店舗超を展開するマクドナルドの7割にあたるフランチャイズ店舗が、それまで体力的に持つのでしょうか。

飲食業界いや日本全体が注目しています。

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