外食店などを展開する豊田産業は、関東地方で人気の居酒屋チェーン「やきとり家すみれ」の運営会社すみれと東海3県(愛知、岐阜、三重)のエリアフランチャイズ契約を締結しました。
東海で直営店の出店とフランチャイズチェーン募集を並行し、2020年までに20店体制を構築します。
(中部経済新聞より)
今回すみれがエリアFC契約をした豊田産業と言えば、メガフランチャイジーとして多くのブランドのエリアFC展開をしています。
さらにザーでもあることから考えても、フランチャイジーの中でも珍しいのではないでしょうか。
2020年という一つの区切りに向け、加速度的に出店したいという企業様には、エリアFCは一つの選択肢だと思います。
私どもも年に数件、相談を受けますが、双方に体力が必要ですから、準備段階は私どものような専門家を頼るべきだと思います。
ゴリップは、Starluxeと「牛カツ専門店 京都勝牛」の韓国における事業展開のためフランチャイズ契約を締結し、2016年8月12日に海外初出店となる韓国1号店「板橋(パンギョ)・アルファドームシティ店」を、9月9日に「スターフィールド河南(ハナム)店」オープンしました。
今後は、韓国国内での牛カツ文化の浸透とブランド認知の向上に努め、2年で30店舗の展開を目指します。
(VenureTimesより)
牛カツ専門店が近年増えていますが、この文化を広めようと、京都から世界へと進出するようです。
2年で30店舗と強気の計画を立てていますが、牛カツ文化は韓国で、そして世界で通用するのでしょうか。
どのような展開をしていくのか、注目です。