ハウスドゥ、賃貸不動産仲介業へ参入
1.ハウスドゥ、賃貸不動産仲介業へ参入
ハウスドゥは18日、賃貸不動産仲介業へ参入し、同事業に特化した新ブランド「RENT Do!(レントドゥ!)」を設立することを発表しました。
同社では、不動産売買仲介専門のフランチャイズを491店舗展開しており、2013年にはハウス・リースバック事業、2016年には不動産金融事業、2017年には金融機関と提携しリバースモーゲージの保証業務を開始するなど独自のサービスを提供しています。
近年の賃貸不動産業界では、物件の供給過多や空き家の増加等により、物件オーナーの経営状況に課題が多く見られています。
今回、賃貸不動産仲介業へ参入し、これまでのフランチャイズ展開で培ったノウハウを活かし、こういった課題のある物件オーナーへのサポートを行っていきます。
今後も、物件オーナーに寄り添ったサービスを提供するとともに事業領域の拡大を目指して