都内のセブン、灰皿撤去へ
1.都内のセブン、灰皿撤去へ
セブン―イレブン・ジャパンが東京都内のフランチャイズ加盟店に対し、店頭にある灰皿の撤去を要請していることが1日、分かりました。
実際に撤去するかは各加盟店の判断によるが、撤去する場合は3日から順次、店頭で撤去時期などの告知が掲出されます。
来店客や近隣住民から苦情が増えているため、受動喫煙対策として対応に乗り出しました。
加盟店のオーナーには事前に説明した。6月に東京都議会で受動喫煙防止条例が成立して以降、店頭の灰皿撤去を求める声が増えていたといいます。
マンションの1階にある店舗で、上階の住民から苦情が寄せられた例もありました。
(livedoorNEWSより)
今年6月、従業員を雇っている飲食店を原則禁煙とする東京都の受動喫煙防止条例案が可決されました。
2020年4月1日からは原則飲食店では禁煙となります。
さら