米ゴールドジム、破産申請 新型コロナが痛手
1.米ゴールドジム、破産申請 新型コロナが痛手
米スポーツジム運営大手ゴールドジムは4日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を裁判所に申請したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大でジムの閉鎖が相次ぎ、経営が悪化していた。
同社は「新型コロナの流行は直営ジムの運営に影響を及ぼした」とする一方、破産申請によって、フランチャイズ運営のジムが影響を受けることはないと説明した。同社は日本を含む世界約700カ所でジムを展開。米メディアによれば、大半がフランチャイズ契約による運営だという。
(JIJI.COMより)
新型コロナウイルス感染症の影響がフランチャイズ業界にも出始めています。 ファーストキャビン、キャスキッドソン、そして今回のゴールドジム。 ゴールドジムはアメリカの直営ジムへの影響で、フランチャイズ加盟店については閉店ではないようです。 居酒屋業界では「鳥貴族