ニッシンコーポ、アジアでたこ焼き店
1.ニッシンコーポ、アジアでたこ焼き店 「ミスタードーナツ」や「大阪王将」「牛角」などのフランチャイズチェーン店を運営するニッシンコーポレーションは、飲食店運営のノウハウを活かし、アジアでたこ焼き店を多店舗展開すると発表しました。たこ焼き店は「大和屋」の店名で、まずは中国からFCを中心に3年で200店を目指す予定です。(日本経済新聞より) フランチャイジー(加盟店)がフランチャイザー(本部)になることは良くありますが、アジアで展開し、しかも3年で200店舗というのですから驚きです。まずは中国ということから、恐らく協力なパートナーを見つけ、合弁会社にて進出するのでしょう。私どもでもパートナーとなる合弁先探しをお手伝いすることがありますが、日本ですら2社で経営するのは難しいのに、アジアで行うのはより難しいです。どのような展開をするのか注目したいと思います。 2.「事業承継」